着工からお引き渡しまでの流れ

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着工からお引き渡しまでの流れ

ご近所挨拶

これから家の完成まで工事を行う上でご迷惑をかける事もありますので、ご近所さまに施工前に当社からご挨拶にまわります。

お客様がこれからお長く付き合いをしていただくご近所さまには一軒一軒丁寧に挨拶させていただきます。

建物解体

既存の建物の解体が必要な場合は騒音や埃などに細心の注意をはらい解体いたします。もちろん土日祝や早朝深夜の解体作業はご近所さまの迷惑になるので行いません。

地鎮祭

・地盤調査

・地盤改良(パイル工事)

・水盛り遣り方、地縄張り

地鎮祭

工事を始める前にその土地の神様に「土地を利用させてもらいます」と許しを得、工事の安全や住む人の繁栄を祈る行事が地鎮祭です。

宮司さんに来ていただきお祓いをします。

日柄の良い土日にご家族全員で行うのが望ましいです。

基礎工事&基礎配筋検査

・ベース巾、配筋の検査

地鎮祭

基礎工事とはこれから建てる家の土台を作る工事です。鉄筋を組み合わせた配筋にコンクリートを流し込みます。

何事も基礎が大事!と言われるように家づくりにおいてもこれから建てていく土台になる基礎工事は大事な工事です。

第三者の機関の検査をへて、安心の基礎をつくりあげます。

上棟

上棟

基礎ができ最初の骨組みを建てることを上棟といい、柱、棟、梁などが完成した状態で行います。

地方によっては棟上げ(むねあげ)、建前(たてまえ)ともいいますが、建物が無事であるよう願う儀式です。工事の無事と、職人さんたちへのねぎらいを伝える貴重な場として、儀式後、お客様からお神酒やお弁当を出していただきます。

ママ色ハウスでは、朝、ご家族に集まっていただき記念撮影をします。

中間検査

・構造躯体取付金物検査

完了検査

・構造躯体取付金物検査

社内検査

・構造躯体取付金物検査

家づくりをする際には、地盤調査から始まって、基礎配筋検査、中間検査、完成検査と何回かの検査があります。第三者機関や建築基準法に基づいた行政の検査です。

こうした検査をすることで安全な家づくりができるようになっています。

社内検査

お引き渡し

・お客様検査

・設備関係取扱い説明

・保証の確認

・支払い精算書確認

お引き渡し
お引き渡し

こうして、いよいよ新しい家が完成しますが、お客様に引き渡しをするときに。ちょっとした仕掛けが用意してあります。それは玄関前にレッドカーペットを敷いて、テープカットをしていただくのです。

「お客様に新しい家をお渡しします。いい家になりましたね」というぼくの想いを込めた、家の完成祝いです。

アフターメンテナンス

ここからお客様と長いおつきあいがはじまります。少人数で運営しておりますが、万が一トラブルが発生した場合は迅速に対応させていただきます。
ご連絡いただいた際、打ち合わせ中などお電話にお応えすることが出来なかった場合は折り返しご連絡させていただきます。